外壁工事

建物を風雨から守り、外観イメージをつくる外壁。金属系や窯業系の各種サイディング(建物の外壁に貼る仕上げ用の板材)など、さまざまな外壁材を用い、新築・リフォームともに確かな技術で外壁工事を施工します。
金属系外壁は材質によりデメリット・メリットがございますので、お気軽にご相談ください。

このような
お悩み
ありませんか?

 ①割れやヒビ・はがれ


外壁材やコーキング(継ぎ目)が劣化しているということはお住まいの耐久性が著しく低下している要注意な状態です。亀裂箇所から建物内部に浸水する恐れがあり、放置すると雨漏りなどの原因になります。

 ②汚れやコケ・カビ


お住まいは経年で紫外線によるダメージなどで防水性能が落ち、水切れが悪くなってくるので、そこに汚れが付着しやすくなります。コケ・カビは防水性が低下している証拠です。内部に浸水している恐れがあります。内部からの場合、構造材を交換する必要性も出てきます。

 ③白い粉が吹いている


外壁を触って白い粉が付着することをチョーキング現象(白亜化現象)といい、塗料が分離して粉化をする現象です。塗料によっては塗られていた色そのものが付着することもあります。外壁を保護する塗料がなくなるため、外壁材自体の劣化を早めます。

 ④雨漏り


雨漏りというと雨が直接当たる屋根からと考えがちですが、実は外壁に問題や原因があることも多いです。外壁からの雨漏りは被害が見えにくく、業者に屋根を点検してもらったけど問題ありませんと言われたという方も外壁から雨漏りしていたケースもあります。

知っておきたい
2つのポイント

ポイント① 10年に一度は外壁点検をしましょう!
日本のお住まいの平均寿命は約27年と言われています。
外壁材自体の耐用年数もそれに合わせたように30年程度が寿命となっていますが、新築から10年程度でお住まい全体の点検を行うようにしましょう。
ポイント② ちょっとした補修であっても自分でやらない!
知識や経験のない方がそういった補修をしてしまうのは極めて危険です。ネットなどで調べたとしても、それが正しいとは限りません。
一時的に補修できたように見えたとしても、結局は長く持たず応急処置程度にしかならなかったということもあるでしょう。少しの失敗が後々お家全体の問題につながるかもしれません。間違った補修をしてしまうと、それを直したり、取り除いてから再度、補修しなければならず、金額も余計にかかることになります。
悪徳訪問販売業者にご注意ください

近年、外壁のヒビやコケ、チョーキング現象(白亜化現象)が発生しているお家を見つけ「このままだと外壁に雨水が染みて外壁がダメになります」、「雨水が染みて柱などが腐ってお家に住めなくなります」などとやたらと不安を煽り外壁工事の契約を結ぼうとする悪質な訪問営業も増えています。どこの会社か分からない突然現れた訪問販売業者にはご注意ください。工事後、メンテナンスに一切応じない業者もあるようです。話を聞くことはもちろんですが、点検させることも絶対に避けるようにしましょう。

ちょっとでも
気になることがあれば
ご相談ください

古くなったお住まいでも、悪くなってしまったところを直せば、いつまでも住み続けられます。
外壁材が寿命を迎える前にこまめに点検をして必要なメンテナンスをしてあげましょう。
費用を抑え外壁を長持ちさせることができます。
まだ一度も外壁の状態を見たことがない方はこの機会に是非ご相談ください。

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