基本情報

会社名株式会社柿沼板金所
代表者小川 澄明
所在地〒270-0237 千葉県野田市中里454番地
電話04-7127-2626
FAX04-7127-2658
Webサイトhttps://bankin-kakinuma.co.jp
創業昭和37年4月
資本金300万円
従業員数8名(令和5年4月現在)
建設業の許可屋根工事業 千葉県知事許可(般-3)第32544号
板金工事業 千葉県知事許可(般-3)第32544号
事業内容屋根工事
外壁工事
雨樋工事
営業地域関東一円
主要協力会社有限会社服部製作所 (埼玉県春日部市)
匠建工房 (千葉県野田市)
高津外壁(茨城県つくばみらい市)
主要仕入先株式会社カクイチ
株式会社セキノ興産
稲垣商事株式会社
取引銀行千葉銀行
京葉銀行
所属団体野田商工会議所
公益社団法人 柏法人会
千葉県板金工業組合

アクセス

電車:東武アーバンパークライン「川間駅」北口から徒歩20分
バス:「川間駅」より朝日バスで関宿はやま工業団地行きに乗り12分「川間郵便局前」下車 徒歩1分
お車:国道16号線 中里陸橋より3分

ご挨拶

弊社は、現会長が創業してからお陰様で今年60周年を迎えました。 ベテランから若手まで幅広い年齢層の社員、有資格者の確かな技術力、チームワークの良さ、 そして自社工場による一貫施工体制も整っております。 さらに、迅速かつ柔軟な対応・機動力が弊社の強みであり、お陰様でお客様にも大変喜ばれております。 安全第一、常にお客様の立場になり感謝の気持ちを忘れずに、これからも社員一同精進して参る所存でございます。 是非、安心してお任せください。まずはお気軽にお問い合わせください。

代表取締役社長 小川 澄明

私たちの
取り組み

セキュリティ対策
自己宣言

情報セキュリティ対策の必要性を理解し「情報セキュリティ5か条」に取り組んでいます。

CO2CO2スマート
宣言事業所

省エネルギー対策や再生可能エネルギーの導入等、地球温暖化対策に積極的に取り組んでいます。

ちばSDGsパートナー1544号
登録証

廃材のリユースなどの環境保護、自然環境の維持や社会問題などに取り組んでいます。

千葉県PR
マスコットキャラクター
チーバくん

ECO製品の購入・リサイクル・ペーパーレス化、産業廃棄を減らすなどの環境保全や、資格取得支援・人材育成・労働環境の改善に努めています。

保有資格

弊社は社員のレベルアップのための教育に力を入れており、資格取得をサポートしています。 社員が保有する資格(免許、講習、教育など)は以下のとおりです。

免許
建築板金一級技能士

2名

建築板金二級技能士

2名

建築板金基幹技能者

2名

移動式クレーン運転者(5t以上)

1名

大型自動車免許

1名

講習
小型移動式クレーン運転者(5t未満)

3名

高所作業車運転者(10m以上)

4名

玉掛作業者(1t以上)

6名

石綿主任技能

1名

建築物石綿含有建材調査者

1名

屋根外装調査士

1名

屋根・外壁・雨樋診断士

1名

足場の組立等作業主任者

3名

危険予知研修

2名

特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者

2名

教育
事業主安全衛生教育

3名

職長・安全衛生責任者

6名

安全衛生責任者教育

1名

フルハーネス型墜落制止用器具作業者

8名

小型車両系(整地等)運転者(3t未満)

1名

フォークリフト運転者(1t未満)

1名

アーク溶接作業者

4名

自由研削用グラインダー作業者

5名

工場設備

弊社が工場に備えている設備の一部です。 その他にフラットバー切断・曲げ機、芯木なし長尺瓦棒成型機、手動定尺切断機、ダクト成型機、エンジンウェルダーなどが備えられています。


自動引導式コイル動力切断機(F940GOT)

動力 4M 切断機(MDH-2.3-4000)切断常用能力 MAX t=2.3

動力 4.5M 折曲機(MPH-2.3-4000)折曲常用能力 MAX t=2.0

動力 4M 折曲機(EM4000DX)折曲常用能力 MAX t=1.6

動力 4M 切断機(SS-E-DX)切断常用能力 MAX t=1.2
 

沿革

昭和37年4月現会長 柿沼節男にて創業
昭和52年10月事業拡大のため現住所に移転、工場及び事務所新築
昭和60年1月大型4M切断機SS-E-DX導入
昭和60年10月大型4M折曲機EM4000DX導入
昭和63年1月有限会社 柿沼板金所 設立
平成13年6月大型4.5M折曲機MPH-2.3-4000導入
平成15年11月工場増築
平成19年5月大型4M切断機MDH-2.3-4000導入
平成19年5月株式会社 柿沼板金所に組織変更
平成27年12月代表取締役社長 小川澄明 就任
平成29年7月資材倉庫増築

創業者の
思い

私は中学校を卒業後、川崎で4年間の修行(昔は年期奉公といいました)ののち、若干19歳でこの野田市において板金業を始めました。昔は銅工屋(どうこや)や武力屋(ブリキや)と呼ばれており、現在のように機械もなく材料も決して良いものではありませんでした。ほとんどが手加工で工事を請けておりました。材料や道具の運搬と言えば、材料の仕入れは町の金物屋さんにて調達をし、道具は現在のような自動ではなく手動でしたし、運搬はミニバイクでリヤカーを引っ張り、砂利道のでこぼこを必死に避けながら現場に行くという具合でした。その後、中古の軽トラックを購入し弟子も2人になり、板金組合にも加入し、少しずつですが軌道に乗りました。ちょうどその当時は、日本列島改造論もあり建築ブームでしたので、その時この仕事を一生貫くことが出来ればと強く思いました。 創業してから今日まで、紆余曲折、試行錯誤でここまで参りましたが、現在は一般住宅から工場・倉庫等の大型物件まで請け負えるようになり、社員も増え設備も整いました。今後も業界の模範となり、社員一丸となって依り一層前進してほしいものです。最後になりますが、板金とは無限の創造であり、どこまでも時代と共に歩める職業であります。

現会長 柿沼 節男

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