金属外壁外装工事

弊社は工場や倉庫、大型店舗などの各種外壁外装工事を得意としており、また防火や地震対策のためのリフォーム工事も行っております。

工場・大規模事業者向け金属外壁外装工事

外壁の種類

金属系サイディング

塗装済ガルバリウム鋼板やアルミニウム合金塗装板で作られたサイディングです。
裏面材としてある程度の断熱機能を持たせたものもあります。

窯業系サイディング

セメントなどを基材として繊維質原料を加えて成形されたもので、防火性の高さがメリットのサイディングです。
重量があるため、建物に対する負荷が大きく、また近年では地震による亀裂や剥離落下が懸念されるようになってきています。

樹脂系サイディング

主に塩化ビニル樹脂が使用されたサイディングで、窯業系に比べて軽量で断熱性能もあり、温度変化や衝撃に強く、住宅や小規模の倉庫等に使用されることが増えています。

木質系サイディング

天然木を加工して作られたサイディングで、木目を生かしながら対候性を上げるために油性ステイン塗料などによる定期的な塗り替えメンテナンスが必要になります。
住宅のみならず、通気性を必要とする倉庫などで昭和初期から広く使用されてきました。
メンテナンスを怠ると劣化が早まり、また耐火性の低さから、近年リフォームが進んでいます。

金属系サイディングのススメ

耐久性

金属系サイディングはガルバリウム鋼板やアルミニウム合金板のように基材自体に耐久性があり、さらに保護塗装されたものを使用すれば、メンテナンス期間を長くとることができます。
大型の建物の場合、外壁面積が広いため、メンテナンスの間隔は出来る限り長くしたいという要望にも応えられるものです。

耐震性

金属系サイディングはその他のサイディングに比べて軽量で、地震による揺れで破壊されることがなく、脱落しないため、耐震性がとても高いことが近年ますます大きな利点として再認識されています。

防水性

金属系サイディングはもともとの防水性が高いうえに、撥水や防汚機能のあるコーティングが施されたものを使用すれば、さらに防水性が高まります。

防火性

防火性・耐火性の高さは、他のサイディングを圧倒的にリードする金属系サイディングの最もよく知られたメリットです。

デザイン性

金属板の成型技術が発達し、塗装やコーティング材も進化したことから、様々な表情を持つ金属系サイディングを選ぶことが出来ます。

金属的な質感を強調したものから、やわらかな印象のもまで、デザイン性の高さも金属系サイディングの魅力です。

金属系サイディング外壁の素材

ステンレス鋼板

ステンレス鋼は鉄にニッケル、クロムが添加された合金です。
腐食に大変強い金属素材として知られるステンレスは、大規模建築物に求められる高耐久性を有した優れた外壁用金属素材です。
その耐久性を生かして、美観を低下させずメンテナンスフリーであることが求められる大型の建物の外壁に用いられます。

ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板とはアルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板の名称です。
金属屋根の素材として一般的で、外壁材としても普及してきています。
加工性が良く、軽量で耐久性があり、高い防食性を有しています。
また、さらにめっき表面に高耐久な塗装を施すことで耐食性を高めることが出来ます。
耐食鋼板として広く使用されてきたステンレス鋼板に比べて非常に経済的であることも近年ガルバリウム鋼板が金属外壁の主流になってきている大きな要因です。

アルミニウム合金板

腐食に強い金属として真っ先に思い浮かぶアルミニウムですが、外壁材としての機能で優れているのはガルバリウムに比べて軽量であることです。
加工性はさらに良いですが、反面衝撃に弱いというデメリットはあります。
しかしながら、高い耐久性に加えて、柔軟性が高く、地震の揺れに対しても非常に有効な金属素材です。
また錆びに対する強さから、海に近い建物にも最適な外壁材です。

外壁のリフォーム

貼り替え

既存の外壁を撤去し、新たに金属外壁に貼り替えるのが、外壁リフォームの一番のおすすめです。
貼り替えは、建物の重量を増加させず、既存の外壁によっては貼り替えによって軽量化できる場合もあり、建物の耐震力をアップさせることにもつながります。

カバー工法

工期を長くとれない場合や費用を抑えたい場合は、既存の外壁の上に新規の金属外壁を被せるカバー工法が最適です。
建物重量が増加するというデメリットはありますが、既存の外壁がもともと軽量なものである場合は、デメリットは小さいでしょう。

雨どい工事

金属系雨樋のススメ

大きな建物に雨樋を設置するなら、金属製の雨樋がおススメです。
一般住宅と異なり、工場や大規模建築物の場合、雨樋自体の長さが長くなる上、設置場所も高所になることが普通ですので、ローメンテナンスが望まれるからです。
また近年では、強力な台風や大雨などに対して丈夫で排水性の高い雨樋が必要とされています。